| Panasonic ストロボ PE-563/560MG/5651備品修理 | 
    
    
      これらのストロボを最近のデジタルカメラに接続するときの注意 
      シンクロ端子電圧が最近のストロボ機器(PE−480SG)に比べ高いので接続時にはTR(トランジスター)1個入れると良い 
      小生も気づくのが遅れ、2台のデジカメ(E−10、E−20)を壊した 
         PE−400       約280V 
         PE−560MGN    約50V 
         PE−5651N      約50V 
         PE−480SG       約9V 
         PE−60SG        約9V  以上カタログより 
       
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      | 内部には「大容量のコンデンサーでバックアップ」されたDC460Vの回路があり、感電・短絡には十分注意する事 | 
    
    
      C. 修理状況  修理にはサイリスターの理解が必要 
      C1A. PE−563 基本性能のみ | 
    
    
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      | C1B. PE−563の修理中、古い部品を交換し完成 | 
    
    
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      | C2. PE−560MG 1/4の切り替えがあるので、少し混んでいる | 
    
    
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      | C3. PE−5651 連続可変があるので、大分混み合っている。 但し、基本性能は変わらず | 
    
    
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      | C4A. PE−5651 2台目 | 
    
    
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      | C4B. PE−5651 2台目 電源のアース端子が接触不良 | 
    
    
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      | C4C. PE−5651 2台目 取り付けネジが異なる | 
    
    
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      | C5. 完成 現在手持ちは PE−5651=10個 PE−560MG=15個 PE−563=9個 PE−562、PE−400=各3個 | 
    
    
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      C6. 実際の使用では、左から563+5651 前上から560MG 左から560MG+5652 の5連灯で使用しています 
            陰影を付ける為にスポットも併用。 但し、デジカメに接続する、ストロボのシンクロはTR(トランジスター)が入っています | 
    
    
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                                 strob2-4 | 
    
    
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