Vacuum Tube Tester Hickok TV-2B/Uで ＲＣＡ　１６１９．　Ｇｍ ＆ Ｉｐ測定

Ａ．　オークションで購入　ＫＥＮ−ＲＡＤ　１６１９　２本。 １本目　１６１９　測定。　Ｇｍ＝３４００μmho、Ｉｐ＝２４．２７ｍＡ。 ２本目　１６１９　測定。　Ｇｍ＝３２００μmho、Ｉｐ＝２５．３３ｍＡ。 Ｂ．　オークションで購入　ＪＡＮ　ＣＲＣ−１６１９　２本。 １本目　１６１９　測定。　Ｇｍ＝３４００μmho、Ｉｐ＝２４．２７ｍＡ。 ２本目　１６１９　測定。　Ｇｍ＝３２００μmho、Ｉｐ＝２５．３３ｍＡ。 Ｃ．　オークションで購入　ＲＣＡ　１６１９　２本。 １本目　１６１９　測定。　Ｇｍ＝３４００μmho、Ｉｐ＝２４．２７ｍＡ。 ２本目　１６１９　測定。　Ｇｍ＝３２００μmho、Ｉｐ＝２５．３３ｍＡ。 Ｄ．　オークションで購入　ＪＡＮ　ＣＲＣ−１６１９　８本。 １本目　１６１９　測定。　Ｇｍ＝４２００μmho、Ｉｐ＝２７．３４ｍＡ。 ２本目　１６１９　測定。　Ｇｍ＝４０００μmho、Ｉｐ＝２５．１９ｍＡ。 ３本目　１６１９　測定。　Ｇｍ＝２８００μmho、Ｉｐ＝２１．２４ｍＡ。 ４本目　１６１９　測定。　Ｇｍ＝２８００μmho、Ｉｐ＝２３．０８ｍＡ。 ５本目　１６１９　測定。　Ｇｍ＝５０００μmho、Ｉｐ＝２８．３０ｍＡ。 ６本目　１６１９　測定。　Ｇｍ＝３０００μmho、Ｉｐ＝２４．９０ｍＡ。 ７本目　１６１９　測定。　Ｇｍ＝３３８０μmho、Ｉｐ＝２５．２２ｍＡ。 ８本目　１６１９　測定。　Ｇｍ＝３２００μmho、Ｉｐ＝２５．７２ｍＡ。 　　　　　平均　　　　　　Ｇｍ＝３４９０μmho、Ｉｐ＝２５．０８ｍＡ。 ６Ｌ６のＧｍ＝６０００μmho、Ｉｐ＝７２ｍＡとは、かなり離れている為、単純な差し替えは出来ない。 又、１６１９は直熱管の為、ハム雑音が出、オーディオ用には不向き。 しかし、市場価格は低く、特性は近いのでＧｍ真空管試験器の標準に最適。

Ａ．　オークションで購入　ＫＥＮ−ＲＡＤ　１６１９　２本の「Ｇｍ　＆　Ｉｐ」測定。 真空管ハンドブック（規格表）の相互コンダクタンス＝６０００μmho「Ｅｐ＝Ｅｓｇ＝２５０Ｖ、Ｉｐ＝７２ｍＡ、Ｅｇ１＝−１４Ｖ」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30　Ｒｅｃｅｉｖｉｎｇ　Ｔｕｂｅ　Ｍａｎｕａｌ、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 画像をクリックすると、大きく（横幅2050ドット）表示されます。

ＫＥＮ−ＲＡＤ　１６１９　左から、１本目、２本目。

Ａ１．　１本目　ＫＥＮ−ＲＡＤ　１６１９　測定。　Ｇｍ＝３４８０μmho、Ｉｐ＝２７．８９ｍＡ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＲａｎｇｅSW＝Ｃ、FullScale＝６０００μmho。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　測定条件、　「Ｅｐ＝２５０Ｖ、Ｅｓｇ＝２５０Ｖ、Ｅｇ１＝−１４Ｖ」、

Ａ２．　２本目　ＫＥＮ−ＲＡＤ　１６１９　測定。　Ｇｍ＝２２００μmho、Ｉｐ＝３１．２１ｍＡ。

Ｂ．　オークションで購入　ＪＡＮ　ＣＲＣ−１６１９　２本の「Ｇｍ　＆　Ｉｐ」測定。 真空管ハンドブック（規格表）の相互コンダクタンス＝６０００μmho「Ｅｐ＝Ｅｓｇ＝２５０Ｖ、Ｉｐ＝７２ｍＡ、Ｅｇ１＝−１４Ｖ」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30　Ｒｅｃｅｉｖｉｎｇ　Ｔｕｂｅ　Ｍａｎｕａｌ、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 画像をクリックすると、大きく（横幅2050ドット）表示されます。 ＪＡＮ　CＲＣ−１６１９　左から、１本目、２本目。

Ｂ１．　１本目　ＪＡＮ　CＲＣ−１６１９　測定。　Ｇｍ＝２６８０μmho、Ｉｐ＝２７．０４ｍＡ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　ＲａｎｇｅSW＝Ｃ、FullScale＝６０００μmho。 　　　　　　　　　　　　　　　　　測定条件、　「Ｅｐ＝２５０Ｖ、Ｅｓｇ＝２５０Ｖ、Ｅｇ１＝−１４Ｖ」、

Ｂ２．　２本目　ＪＡＮ　CＲＣ−１６１９　測定。　Ｇｍ＝３８００μmho、Ｉｐ＝２７．５０ｍＡ。

Ｃ．　オークションで購入　ＲＣＡ　１６１９　２本の「Ｇｍ　＆　Ｉｐ」測定。 真空管ハンドブック（規格表）の相互コンダクタンス＝６０００μmho「Ｅｐ＝Ｅｓｇ＝２５０Ｖ、Ｉｐ＝７２ｍＡ、Ｅｇ１＝−１４Ｖ」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30　Ｒｅｃｅｉｖｉｎｇ　Ｔｕｂｅ　Ｍａｎｕａｌ、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 画像をクリックすると、大きく（横幅2050ドット）表示されます。 RCA　１６１９　左から、１本目、２本目。

Ｃ１．　１本目　RCA　１６１９　測定。　Ｇｍ＝２８００μmho、Ｉｐ＝２８．０９ｍＡ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　ＲａｎｇｅSW＝Ｃ、FullScale＝６０００μmho。 　　　　　　　　　　　　　　　　　測定条件、　「Ｅｐ＝２５０Ｖ、Ｅｓｇ＝２５０Ｖ、Ｅｇ１＝−１４Ｖ」、

Ｃ２．　２本目　RCA　１６１９　測定。　Ｇｍ＝２９２０μmho、Ｉｐ＝２７．２２ｍＡ。

Ｄ．　オークションで購入　ＪＡＮ　ＣＲＣ−１６１９　８本の「Ｇｍ　＆　Ｉｐ」測定。 真空管ハンドブック（規格表）の相互コンダクタンス＝６０００μmho「Ｅｐ＝Ｅｓｇ＝２５０Ｖ、Ｉｐ＝７２ｍＡ、Ｅｇ１＝−１４Ｖ」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30　Ｒｅｃｅｉｖｉｎｇ　Ｔｕｂｅ　Ｍａｎｕａｌ、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 画像をクリックすると、大きく（横幅2050ドット）表示されます。 ＪＡＮ　ＣＲＣ−１６１９　左から、１本目、２本目、、、８本目。

Ｂ１．　１本目　ＪＡＮ　ＣＲＣ−１６１９　測定。　Ｇｍ＝４２００μmho、Ｉｐ＝２７．３４ｍＡ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　ＲａｎｇｅSW＝Ｃ、FullScale＝６０００μmho。 　　　　　　　　　　　　　　　　　測定条件、　「Ｅｐ＝２５０Ｖ、Ｅｓｇ＝２５０Ｖ、Ｅｇ１＝−１４Ｖ」、

Ｂ２．　２本目　ＪＡＮ　ＣＲＣ−１６１９　測定。　Ｇｍ＝４０００μmho、Ｉｐ＝２５．１９ｍＡ。

Ｂ３．　３本目　ＪＡＮ　ＣＲＣ−１６１９　測定。　Ｇｍ＝２８００μmho、Ｉｐ＝２１．２４ｍＡ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　ＲａｎｇｅSW＝Ｃ、FullScale＝６０００μmho。 　　　　　　　　　　　　　　　　　測定条件、　「Ｅｐ＝２５０Ｖ、Ｅｓｇ＝２５０Ｖ、Ｅｇ１＝−１４Ｖ」、

Ｂ４．　４本目　ＪＡＮ　ＣＲＣ−１６１９　測定。　Ｇｍ＝２８００μmho、Ｉｐ＝２３．０８ｍＡ。

Ｂ５．　５本目　ＪＡＮ　ＣＲＣ−１６１９　測定。　Ｇｍ＝２７２０μmho、Ｉｐ＝２６．１５ｍＡ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　ＲａｎｇｅSW＝Ｃ、FullScale＝６０００μmho。 　　　　　　　　　　　　　　　　　測定条件、　「Ｅｐ＝２５０Ｖ、Ｅｓｇ＝２５０Ｖ、Ｅｇ１＝−１４Ｖ」、

Ｂ６．　６本目　ＪＡＮ　ＣＲＣ−１６１９　測定。　Ｇｍ＝２８８０μmho、Ｉｐ＝２８．１１ｍＡ。

Ｂ７．　７本目　ＪＡＮ　ＣＲＣ−１６１９　測定。　Ｇｍ＝２９２０μmho、Ｉｐ＝２６．０４ｍＡ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　ＲａｎｇｅSW＝Ｃ、FullScale＝６０００μmho。 　　　　　　　　　　　　　　　　　測定条件、　「Ｅｐ＝２５０Ｖ、Ｅｓｇ＝２５０Ｖ、Ｅｇ１＝−１４Ｖ」、

Ｂ８．　８本目　ＪＡＮ　ＣＲＣ−１６１９　測定。　Ｇｍ＝２８００μmho、Ｉｐ＝２９．２４ｍＡ。

プレート電圧波形を観測しながら測定する。

電源は安定化（電圧・周波数）電源を使用し、ＡＣ１１５Ｖ　６０Ｈｚで行う。

1619-2k

ここに掲載された写真は、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。 　写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。 　Copyright(C) 2024 Amp Repair Studio All right reserved.