昭和33年頃のJA1MDN無線設備機器 |
- 送信機。
下段が電源部、上が送信部。
6BA6 → 6AR5 → 6AR5 → 6DQ5 → 807(1625)×4
VFO 緩衝 逓倍 変調 GG Amp
一番右端のバーニヤが VFO
上に乗っているのが変調器。
マイク 6CH6 → 6C6 → 6ZP1 → 42PP
これでの6DQ5のスクリーングリッドをフローティング・キャリヤ変調した。
トランスは変調トランス、電源は全て下より供給した。
左端の薬の管(箱)は、多分ローパスフイルタ−?
フローティング・キャリヤ変調=音声の強弱に比例して、キャリヤを変化させる。
よって何時も100%変調と成るので効率が良い 。
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受信機は9R59。
真ん中の手前小さいのが50MHZのクリスタル・コンバータ。
左端しのシャシーは変調器、左のトランスは変調トランス。
電源は、全て下の電源部より供給される。右奥は不明
左足=スタンバイ/ 右足=キャリーブレート。 |
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3.建設中の17m高のトップローデングANT。
実際はモット高いかも? |
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4.左、50MHZの垂直ダイポール |
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4.3.5MHZ水平ダイポールANTの片側 |
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