| HMA−9500mkU. 39台目備品修理記録 | 
| 平成21年5月30日到着 平成22年1月1日完成 | 
| 注意 このAMPはアースラインが浮いています。 AMPのシャーシにSPの線(アース側)やプリAMPのアースもも接続してはいけません。 RL−SPのアース線も接続(共通)してもいけません、+−の撚りのあるのも使用出来ません。 又、DC(directconnection)入力が可能ですが、絶対に使用しないこと=ここ参照  | 
    
A. 修理前の状況
 B. 原因 
 
 
 E. 調整・測定 F. 修理費 100,000円、 販売価格150,500円で売却済み S. HITACHI Lo−D HMA−9500mkU の仕様(マニアルより)  | 
    
| A. 修理前の状況 A11. 点検中 前上から見る  | 
    
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| A12. 点検中 前右上から見る | 
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| A13. 点検中 右上から見る | 
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| A14. 点検中 後上から見る | 
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| A15. 点検中 後左上から見る | 
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| A16. 点検中 左から見る | 
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| A17. 点検中 上から見る | 
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| A21. 点検中 下から見る | 
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| A22. 点検中 下前から見る | 
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| A23. 点検中 下右から見る | 
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| A24. 点検中 後右下から見る | 
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| A25. 点検中 下後から見る | 
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| A26. 点検中 下左から見る | 
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| A27. 点検中 下前右から見る | 
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| A28. 点検中 下蓋を取り、下から見る。 | 
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| A31. 点検中 電源コード取り付け部。 | 
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| A32. 点検中 電源コードコンセント部。 | 
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| A33. 点検中 電源コードとコンセント接続部。 | 
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| A34. 点検中 電源コードとコンセント接続部。 拡大する。 これが正真正銘の「いも半田」。 | 
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| A35. 点検中 電源コードとコンセント接続部、反対側。 | 
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| A36. 点検中 電源コードとコンセント接続部、反対側。 拡大する。 これが正真正銘の「いも半田」。 | 
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| A41. 点検中 R側ドライブ基板、SP接続リレーが直結してある。 | 
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| A42. 点検中 R側ドライブ基板、基板を外すのが大変なので、抵抗が継ぎ足し半田。 | 
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| A43. 点検中 R側ドライブ基板、基板を外すのが大変なので、抵抗が継ぎ足し半田−2。 | 
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| A44. 点検中 R側ドライブ基板、 熱の為、頭のビニールが剥けた電解コンデンサー。 | 
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| A51. 点検中 L側ドライブ基板、SP接続リレーが直結してある。 | 
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| A52. 点検中 L側ドライブ基板、基板を外すのが大変なので、抵抗が継ぎ足し半田。 | 
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| A53. 点検中 L側ドライブ基板、基板を外すのが大変なので、抵抗が継ぎ足し半田−2。 | 
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| A54. 点検中 L側ドライブ基板、 熱の為、頭のビニールが剥けた電解コンデンサー。 | 
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| A61. 点検中 電源基板、基板を外すのが大変なので、抵抗が継ぎ足し半田。 | 
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| A71. 点検中 R側終段FET(電界効果トランジスター)放熱器裏の埃。 | 
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| A72. 点検中 R側終段FET(電界効果トランジスター)放熱器裏の埃。 | 
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| A81. 点検中 支給品のSP接続端子。FURUTEC(フルテック) FP−800B(R) | 
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| A82. 点検中 支給品の入力RCA端子。 FURUTEC(フルテック) FP−901(R) | 
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| A83. 点検中 付属の入力RCA端子。 解体してみました、ピン芯を受けるのは1枚の黄銅板。 | 
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| A91. 点検中 支給品の電源ケーブル、DENON LC−OFC Class1 | 
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| A92. 点検中 支給品の電源プラグ オヤイデ電気 P−004 | 
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| C. 修理状況 C11. 修理前 R側ドライブ基板  | 
    
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| C12. 修理後 R側ドライブ基板 初段FET(電界効果トランジスター)、バランス・バイアス調整用半固定VR3個、SP接続リレー交換 フューズ入り抵抗全部、電解コンデンサー11個交換  | 
    
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| C13. 修理前 R側ドライブ基板裏 | 
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| C131. 修理(半田補正)中 R側ドライブ基板裏、 レジストを剥がし、半田糊代を広げる。 | 
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| C14. 修理(半田補正)後 R側ドライブ基板裏 半田を全部やり直す。 普通はこれで完成。 | 
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| C15. 修理中 R側ドライブ基板裏 不要なフラックスを落とす、 普通は掃除機で吸いながら行うので写真は撮らず。 | 
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| C16. 完成R側ドライブ基板裏 洗浄後 | 
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| C21. 修理前 L側ドライブ基板 | 
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| C22. 修理後 L側ドライブ基板 初段FET(電界効果トランジスター)、バランス/バイアス調整用半固定VR3個、SP接続リレー交換 フューズ入り抵抗全部、電解コンデンサー11個交換  | 
    
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| C23. 修理前 L側ドライブ基板裏 | 
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| C231. 修理(半田補正)中 L側ドライブ基板裏、 レジストを剥がし、半田糊代を広げる。 | 
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| C24. 修理(半田補正)後 L側ドライブ基板裏 半田を全部やり直す。 普通はこれで完成。 | 
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| C25. 修理中 L側ドライブ基板裏 不要なフラックスを落とす、 普通は掃除機で吸いながら行うので写真は撮らず。 | 
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| C26. 完成L側ドライブ基板裏 洗浄後防湿材を塗る | 
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| C31. 修理前 R側終段FET(電界効果トランジスター) | 
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| C32. 修理後 R側終段FET(電界効果トランジスター) | 
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| C33. 修理前 L側終段FET(電界効果トランジスター) | 
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| C34. 修理後 L側終段FET(電界効果トランジスター) | 
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| C41. 修理前 RLモジュール | 
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| C42. 修理後 RLモジュール裏。 交換TR(トランジスター)はマジックを塗って有ります | 
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| C51. 修理前 電源基板 | 
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| C52. 修理後 電源基板 フューズ入り抵抗全部、電解コンデンサー9個、整流ダイオード10個交換、 輪ゴムは接着材が固まるまで使用  | 
    
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| C53. 修理前 電源基板裏 | 
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| C54. 修理(半田補正)後 電源基板裏 半田を全部やり直す | 
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| C55. 修理中 電源基板裏 不要なフラックスを落とす、 普通は掃除機で吸いながら行うので写真は撮らず。 | 
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| C56. 完成電源基板裏 洗浄後防湿材を塗る | 
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| C57. 修理中 絶縁シート | 
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| C61. 修理前 RCA端子 | 
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| C62. 修理(交換)後 RCA端子(支給品) FURUTEC(フルテック) FP−901(R) | 
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| C63. 修理前 RCA端子裏 | 
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| C64. 修理後 RCA端子裏 | 
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| C65. 修理前 入力RCA端子基板 | 
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| C66. 修理前 入力RCA端子基板裏 | 
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| C67. 修理(半田補正)後 RCA端子基板裏  半田を全部やり直す フイルムコンデンサー2個交換、2個増設  | 
    
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| C68. 完成RCA端子基板裏 洗浄後防湿材を塗る | 
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| C71. 修理前 R−SP端子 | 
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| C72. 修理中 R−SP端子取り付け穴。 | 
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| C73. 修理中 R−SP接続端子穴加工後、 眼倉ネジは黒色に交換。 | 
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| C74. 修理(交換)後 R−SP端子 FURUTEC(フルテック) FP−800B(R) | 
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| C75. 修理後 R−SP端子裏配線、ネジ止めを生かし、ネジ止め接続+半田接続のW配線にした。 理由はこちら参照 | 
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| C81. 修理前 L−SP端子 | 
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| C82. 修理中 R−SP端子取り付け穴。 | 
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| C83. 修理中 L−SP接続端子穴加工後。 | 
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| C84. 修理(交換)後 L−SP端子FURUTEC(フルテック) FP−800B(R) | 
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| C85. 修理後 L−SP端子裏配線、ネジ止めを生かし、ネジ止め接続+半田接続のW配線にした 理由はこちら参照 | 
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| C91. 修理前 R側ドライブ基板へのラッピング線 | 
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| C92. 修理後 R側ドライブ基板へのラッピング線に半田を浸み込ませる | 
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| C93. 修理前 L側ドライ | 
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| C94. 修理後 L側ドライブ基板へのラッピング線に半田を浸み込ませる | 
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| C95. 修理前 R側ドライブ基板−電源基板へのラッピング線 | 
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| C96. 修理後 R側ドライブ基板−電源基板へのラッピング線に半田を浸み込ませる | 
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| C97. 修理前 L側ドライブ基板−電源基板 | 
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| C98. 修理後 L側ドライブ基板−電源基板へのラッピング線に半田を浸み込ませる | 
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| C101. 修理前 電源ケーブル | 
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| C102. 修理中 電源ケーブル挿入穴。 | 
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| C103. 修理中 電源ケーブル挿入穴加工後。 | 
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| C104. 修理(交換)後 電源ケーブル | 
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| C105. 修理(交換)後 電源ケーブルプラグ付け | 
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| C111. 交換部品 | 
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| C121. 修理後 下から見る | 
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| C122. 修理後 後から見る | 
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| E. 調整・測定 E1. 出力・歪み率測定・調整 <見方> 下段左端 オーディオ発振器より400HZ・1KHZの信号を出し(歪み率=約0.003%)これをAMPに入力し、出力を測定 下段中左 オシロ=入力波形(オーディオ発振器のTTLレベル) 下段中右上=周波数計 上段左端 電圧計=L側出力電圧測定、黒針のみ使用 上段中左 歪み率計=出力の歪み率測定 左メータ=L出力、右メータ=R出力 上段中右 電圧計=R側出力電圧測定、赤針のみ使用 上段右端 オシロ=出力波形 上=R出力、下=L出力(実際にはRL電圧計の出力「Max1V」を観測) 下段中右上 デジタル電圧計=R出力電圧測定 下段中右下 デジタル電圧計=L出力電圧測定  | 
    
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| E21. R側SP出力電圧34V=144W出力 0.02%歪み 1000HZ | 
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| E22. L側SP出力電圧34V=144W出力 0.02%歪み 1000HZ | 
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| E23. R側SP出力電圧34V=144W出力 0.02%歪み 400HZ | 
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| E24. L側SP出力電圧34V=144W出力 0.02%歪み 400HZ | 
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