| ＬＵＸＭＡＮ Ａ３５００ ４台目修理記録 |
| 平成１４年６月２９日到着 ７月６日完成 |
- 修理前の状況
現在、６Ｌ６ＧＣ（使用１００時間未満）、６ＡＱ８。バイアス調整用ＶＲ、ダイオードが一部交換済み。
電源投入後、約３分くらいにＬ側にぽつっと音がしてノイズ発生と共に低音が抜ける。
- 原因
結合コンデンサーの容量抜け
- 修理状況
結合コンデンサー交換
６Ｌ６ 三極結合
- 使用部品
フィルムコンデサー ２個
メタライズドフィルムコンデサー ６個
抵抗 ４個
- 修理費 ２２、０００円 通常修理。
- ＬＵＸ Ａ３５００ の仕様（マニアル・カタログより）
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| １．完成後上から見る |
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| ２．完成後下から見る |
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| ３．出力／歪み率測定・調整 |
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| ４．１２Ｖ＝１８Ｗ 歪み率５％ １０００ＨＺ、右下オシロ＝入力波形 |
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| ５．１２Ｖ＝１８Ｗ 歪み率５％ ４００ＨＺ、右下オシロ＝入力波形 |
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| ６．交換部品、オイルコンデンサーでも容量抜けする |
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| Ｓ． ＬＵＸ Ａ３５００ の仕様（マニアル・カタログより） |
| 型式 |
管球式パワーアンプキット Ａ３５００ |
| 連続実効出力 |
6CA7(5結、UL):
6CA7(3結):
6L6GC: |
40W+40W
20W+20W
40W+40W |
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| 全高調波歪率 |
0.5%以下(1kHz)
1%以下(55Hz、10kHz) |
| 周波数特性 |
20Hz〜20kHz -1dB以内 |
| 入力感度 |
750mV(6CA7・UL接続時) |
| 入力インピーダンス |
250kΩ |
| SN比 |
90dB以上 |
| 残留雑音 |
1mV以下 |
| ダンピングファクター |
約10 |
| 付属装置 |
入力レベルセット
プリアンプ(A3300)用電源コネクタ |
| 使用真空管等 |
真空管:
半導体: |
6CA7x4
6AQ8x3
※出力管は6L6GCや50CA10などに変更可能
SD-1Bx4
S1RB-40x1
1S1906x1 |
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| 消費電力 |
250W(両ch同時動作、最大出力時) |
| 外形寸法 |
幅465x高さ168x奥行206mm |
| 重量 |
16kg |
| 付属 |
ボンネット |
| 別売 |
50CA10・CRチューブ・キット TU35(￥5,900)
アッセンブリマニュアル(￥500) |
| 定価 |
￥59,500(1972年2月発売) |
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  a3500-46 |
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