Mcintosh C22. 7台目修理記録 | ||||||||||||||||||||||||||||||
メインは McIntosh MC240. 4台目 平成26年4月14日到着 平成27年1月16日完成 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況
B. 原因
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定
V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定
D. 使用部品
E. 調整・測定 F. 上位測定器による 調整・測定 G. 修理費 158,000円 オーバーホール修理。 真空管別途です。 Y. 納品後のユーザの使用状況 S. Mcintosh C22 の仕様(カタログ・マニアルより) |
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A. 修理前の状況 A11. 点検中 前から見る。 |
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A12. 点検中 前右から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A13. 点検中 後から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A14. 点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A15. 点検中 上から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A16. 点検中 上蓋を取り、上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A17. 点検中 電源部 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A21. 点検中 下から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A22. 点検中 下前から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A23. 点検中 下前左から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A24. 点検中 下後から見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A25. 点検中 下後右から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A26. 点検中 下蓋を取り、したから見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A27. 点検中 電源部裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A31. 点検中 真空管ソケット | ||||||||||||||||||||||||||||||
A32. 点検中 真空管ソケット比較、 左=テフロン絶縁製、右=タイト絶縁製、が選択出来る。テフロン絶縁製選択。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A41. 点検中 入出力RCA端子郡 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A42. 点検中 入出力RCA端子郡、 テフロン絶縁金メッキに交換可能。 隣との距離があるMAIN等は WBT−0201 に交換可能。 MAINとAUXを WBT−0201 に交換。 |
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A43. 点検中 交換するテフロン絶縁製RCA端子。 中心電極は円筒状で4つ割方式。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A44. 点検中 WBT製RCA端子WBT−0201。 さらに複雑な構造で「カチ」と差し込み感を与える。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A45. 点検中 最近の「RCAプラグ」の中心電極は2割になっているので接触不良が起きにくい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A51. 点検中 付属真空管「ECC83」。 右から1番目、2番目、、、、6番目。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A52. 点検中 付属真空管、足から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
A53. 点検中 付属真空管、Gm測定値が書かれているが、測定電圧等は不明。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A61. 点検中 *堂で交換されて部品。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A71. 点検中 メイン基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A72. 点検中 メイン基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A81. 点検中 電源ケーブルプラグの比較。 左から 1.Panasonic WF−5018。 2.ユーザーが送て来た Belden製。 3.denonのPRA2000Z用。「ユーザ選択」する。 4.1重シールドコード。 5.C22に付いていた物。 |
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A82. 点検中 電源ケーブルの比較。 上から 1.FUJI E.W.C 3.5スケア2芯。 2.ユーザーが送て来た Belden製2スケア3芯。 3.中古denonのPRA2000Z用。「ユーザ選択」する。 4.中古1重シールドコード。 5.C22に付いていた物。 |
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A83. 点検中 電源ケーブルの比較。 中古denonのPRA2000Z用を付けた場合。「ユーザ選択」する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A84. 点検中 電源ケーブルの比較。 FUJI E.W.C 3.5スケア2芯。を付けた場合。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A85. 点検中 電源ケーブルの比較。 3Pインレット取り付け場所。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
T. 修理前点検測定 メインVRの位置での出力電圧測定。
T1. メインVR=Max位置、 R側MAIN出力端子電圧=10V、L側MAIN出力端子電圧=10V。 |
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T2. メインVR=15時位置、 R側MAIN出力端子電圧=5.5V、L側MAIN出力端子電圧=6.0V。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
T3. メインVR=12時位置、 R側MAIN出力端子電圧=0.7V、L側MAIN出力端子電圧=0.7V。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
T4. メインVR=10時位置、 R側MAIN出力端子電圧=026V、L側MAIN出力端子電圧=0.23V。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
T5. メインVR=9時位置、 R側MAIN出力端子電圧=0.018V、L側MAIN出力端子電圧=0.020V。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
T6. メインVR=Min位置、 R側MAIN出力端子電圧=0.008V、L側MAIN出力端子電圧=0.008V。 多分、交換したVRもストック品なので、これくらいの誤差は許容範囲? 又、メインVRの後にRL独立のOutPutLevelが入り、 その後12AX7の増幅が入りますので、このGmのバラツキも影響します。 |
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C. 修理状況 C11. 修理中 真空管基板、電源シャシ、前パネルを外して修理、RCA端子交換済み。上からみる。 |
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C12. 修理中 真空管基板、電源シャシ、前パネルを外して修理、RCA端子交換済み。下からみる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 真空管ソケット | ||||||||||||||||||||||||||||||
C22. 修理後 真空管ソケット | ||||||||||||||||||||||||||||||
C23. 真空管ソケットの配線中、ジャンク真空管をソケットにしっかり挿入して行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C24. 修理後 真空管ソケット交換後、裏から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
C31. 修理前 メイン基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C32. 修理後 メイン基板 電解コンデンサ−2個、フイルム・コンデンサー10個、抵抗交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C33. 修理前 メイン基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C332. 修理前 メイン基板裏、 交換前の部品のリード線絡みがそのまま! | ||||||||||||||||||||||||||||||
C34. 修理(半田補正)後 メイン基板裏 フイルム・コンデンサー6個、抵抗24個交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C41. 修理前 基板2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C42. 修理後 基板2 フイルム・コンデンサー2個交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C51. 修理前 電源部シャ−シ | ||||||||||||||||||||||||||||||
C52. 修理後 電源部シャ−シ | ||||||||||||||||||||||||||||||
C522. 修理後 電源部シャ−シ。 ミュート回路組込。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C53. 修理前 電源部シャ−シ裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C54. 修理後 電源部シャ−シ裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C542. 修理後 電源部シャ−シ裏。 ミュート回路組込。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C71. 修理前 入出力RCA端子郡 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C72. 修理後 入出力RCA端子郡。 WBT−0201 2組使用。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C73. 修理中 入出力RCA端子郡裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C74. 修理後 入出力RCA端子郡裏。 抵抗14個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C81. 修理(交換)後 電源コード取付。 中古denonのPRA2000Z用。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C91. 修理中 前面パネル清掃中 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C92. 修理(清掃)後 ツマミ、 最近の洗剤は、タバコヤニも良く落ちる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
C93. 修理(清掃)後 前面表示パネル点検・清掃 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CA. 交換部品 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB1. 修理前 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB2. 修理後 上から見る、上の出力RCA端子横に「交換電源投入時、プリ出力遅延回路組込。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB3. 修理前 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB4. 修理後 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
CB5. 完成、後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定 U1. 付属真空管「ECC83」。 右から1番目、2番目、、、、6番目。 真空管ハンドブック(規格表)の、 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Ip=1.2mA、Eg1=−2V」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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付属真空管「ECC83」。 右から1番目、2番目、、、、6番目。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
U11. 付属1本目「ECC83」 ユニット1。 Gm測定=2300μmho、IP=1.67mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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U12. 付属1本目「ECC83」ユニット2。 Gm測定=2400μmho、IP=1.83mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
U21. 付属2本目「ECC83」 ユニット1。 Gm測定=2600μmho、IP=1.94mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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U22. 付属2本目「ECC83」ユニット2。 Gm測定=2300μmho、IP=1.71mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
U31. 付属3本目「ECC83」 ユニット1。 Gm測定=2540μmho、IP=1.85mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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U32. 付属3本目「ECC83」ユニット2。 Gm測定=2800μmho、IP=2.05mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
U41. 付属4本目「ECC83」 ユニット1。 Gm測定=2240μmho、IP=1.77mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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U42. 付属4本目「ECC83」ユニット2。 Gm測定=2800μmho、IP=1.83mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
U51. 付属5本目「ECC83」 ユニット1。 Gm測定=2100μmho、IP=1.41mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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U52. 付属5本目「ECC83」ユニット2。 Gm測定=2800μmho、IP=2.08mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
U61. 付属6本目「ECC83」 ユニット1。 Gm測定=2640μmho、IP=1.99mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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U62. 付属6本目「ECC83」ユニット2。 Gm測定=2500μmho、IP=1.85mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
測定電源は安定化(電圧・周波数)電源を使用し、AC115V 60Hzで行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
プレート波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
V. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定 V1. ユーザー購入真空管「ECC83 金足」。 右から1番目、2番目、、、、6番目。購入先 真空管ハンドブック(規格表)の、 相互コンダクタンス=1600μmho「Ep=250V、Ip=1.2mA、Eg1=−2V」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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購入真空管「ECC83」。 右から1番目、2番目、、、、6番目。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
U11. 購入1本目「ECC83」 ユニット1。 Gm測定=2600μmho、IP=1.98mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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V12. 購入1本目「ECC83」ユニット2。 Gm測定=2600μmho、IP=2.06mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
V21. 購入2本目「ECC83」 ユニット1。 Gm測定=2500μmho、IP=2.13mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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V22. 購入2本目「ECC83」ユニット2。 Gm測定=2500μmho、IP=2.06mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
V31. 購入3本目「ECC83」 ユニット1。 Gm測定=2400μmho、IP=2.02mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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V32. 購入3本目「ECC83」ユニット2。 Gm測定=2200μmho、IP=1.97mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
V41. 購入4本目「ECC83」 ユニット1。 Gm測定=2400μmho、IP=2.08mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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V42. 購入4本目「ECC83」ユニット2。 Gm測定=2300μmho、IP=2.02mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
V51. 購入5本目「ECC83」 ユニット1。 Gm測定=2700μmho、IP=2.24mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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V52. 購入5本目「ECC83」ユニット2。 Gm測定=2500μmho、IP=1.91mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
V61. 購入6本目「ECC83」 ユニット1。 Gm測定=2300μmho、IP=1.97mA。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」 |
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V62. 購入6本目「ECC83」ユニット2。 Gm測定=2600μmho、IP=2.20mA。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
測定電源は安定化(電圧・周波数)電源を使用し、AC115V 60Hzで行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
プレート波形を観測しながら測定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
E. 調整・測定 E1. 出力・歪み率測定・調整。 「ECC83」2、3、5本目は手持ち「12AX7」と交換して測定。 「見方」。 上段中 右側出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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E21. AUX 50Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.316%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.313%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E22. AUX 100Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0316%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0313%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E23. AUX 500Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.01435%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0154%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E24. AUX 1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0146%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0154%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E25. AUX 5kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.423%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.425%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E26. AUX 10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0939%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.0955%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E27. AUX 50kHz入力、R側出力電圧=1V、 0.62%歪み。 L側出力電圧=1V、 0.64%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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E31. MM 50Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.370%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.378%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E32. MM 100Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.309%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.301%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E33. MM 500Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.268%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.276%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E34. MM 1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.334%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.343%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E35. MM 5kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.340%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.342%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E36. MM 10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.367%歪み。 L側出力電圧=2V、 0.350%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E37. MM 50kHz入力、R側出力電圧=1V、 1.102%歪み。 L側出力電圧=1V、 1.097%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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F. 上位測定器による 調整・測定 F0. 下のオーディオアナライザーVP−7732Aで自動測定。 |
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F21. 入出力特性測定(AUX入力)、AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax 平均で1V出力。 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色。 |
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F22. 歪み率測定 AUX入力端子へ150mV一定入力、メインVRはmax。 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色。 レベルは測定器任せの全自動。 |
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F23. 入出力特性測定(AUX150mV入力)、BASS & TREBLE VRはmax(最大位置)。 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色。 |
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F24. 入出力特性測定(AUX150mV入力)、BASS & TREBLE VRはmin(最小位置)。 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色。 |
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F25. 入出力特性測定(AUX150mV入力)、RUMBLO & HF FILTER ON。 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色。 |
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F31. 入出力特性測定(MM入力)。 MM入力 入力電圧=0.5mV一定入力 VRはmax 左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色。 |
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E5. 完成 24時間エージング。 右は「HMA−9500mkU. 53台目」 | ||||||||||||||||||||||||||||||
Y. 納品後のユーザの使用状況、配置。 Y1. 納品後のユーザの使用状況。 Wadia6(CD player) -C22-dbx223XL(チャンデバ290Hhz cut off) -high Mclntosh MC240, low Mclntosh MC60x2 -JBL4343 |
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Y2. 納品後のユーザの使用状況2。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
Y3. 納品後のユーザの使用状況3。 遮熱筒を被せた、電源ブロック電解コンデンサー2本。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
S. Mcintosh C22 の仕様(マニアル・カタログより) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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c22-7-37 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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