Michaelson & Austin TVA−1. 8台目修理 | ||||||||||||||||||||||||
寸評
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平成23年4月26日到着 平成24年4月12日完成 | ||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況
G. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定
C. 修理状況
D. 使用部品
K. ケース 及びトランス上カバー塗装 E. 調整・測定 F. 修理費 200,000円 オーバーホール修理。 真空管込みです(斡旋)。 S. Michaelson & Austin TVA−1 の仕様(マニアルより) |
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A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A10. 点検中 前上から見る。 動かすのに手が入らない為、下足は大きいのに交換して有ります。 |
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A11. 点検中 前から見る | ||||||||||||||||||||||||
A12. 点検中 前右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A13. 点検中 右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A14. 点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A15. 点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A16. 点検中 左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A17. 点検中 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A21. 点検中 下から見る | ||||||||||||||||||||||||
A22. 点検中 下前から見る、下足は交換して有ります(動かすのに手が入らない為) | ||||||||||||||||||||||||
A23. 点検中 下前右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A25. 点検中 下後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A27. 点検中 下後左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A31. 点検中 シャシ前から見る、下足は交換して有ります(動かすのに手が入らない為) | ||||||||||||||||||||||||
A32. 点検中 シャシ前右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A33. 点検中 シャシ後右から見る | ||||||||||||||||||||||||
A34. 点検中 シャシ後から見る | ||||||||||||||||||||||||
A35. 点検中 シャシ後左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A36. 点検中 シャシ前左から見る | ||||||||||||||||||||||||
A37. 点検中 シャシ上から見る | ||||||||||||||||||||||||
A41. 点検中 上下蓋(ケース)を取り、下から見る | ||||||||||||||||||||||||
A42. 点検中 下蓋裏の液漏れ跡 | ||||||||||||||||||||||||
A43. 点検中 高圧電解コンデンサーが液漏れし、その液の為スパークした跡。 | ||||||||||||||||||||||||
A44. 点検中 高圧電解コンデンサーが液漏れし、その液が下の整流基板に漏れ、腐食したもの。 | ||||||||||||||||||||||||
A45. 点検中 電源トランスの1次巻き線の結線がおかしい! 100V仕様はパラレル(並列)接続、「1巻き線」にしか通電していない! 200V仕様の物を平行輸入品し、個人が改造した為でしょうか? |
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A46. 点検中 前段AMP基板裏への配線半田付け。 | ||||||||||||||||||||||||
A47. 点検中 このAMPは新しいバージョンなので、突入電流抑制回路が付けられている、日本向けだけか? 但し、AC100V回路に24オームの抵抗を入れ、2次回路の高圧電圧でリレーを動作させ、短絡させている。 真空管を理解していない、設計者の考え! これでは不十分! |
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A48. 点検中 突入電流抑制回路基板裏 | ||||||||||||||||||||||||
A51. 点検中 USソケット比較、取り付け穴が大きく、削りだしソケットは使用できないので、下取り付けを使用する。 ソケット周りの接着材はトルエンで落とす。 |
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A52. 点検中 待てば「海路の日和あり」、落としフレームで取り付る。 | ||||||||||||||||||||||||
A53. 点検中 ゴム足比較 黒いのが交換する物 | ||||||||||||||||||||||||
A54. 点検中 高圧コンデンサー比較。 左=付いていた物 1200μF/300WV、 右=交換する物 3900μF/400WV。 |
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A61. 点検中 出力トランスキャップの錆によるメッキの剥がれ。英国とは気候が異なるので、錆びやすい? 錆止めの銀色ラッカーを吹き付ける? |
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A62. 点検中 電源トランスキャップの錆によるメッキの剥がれ。英国とは気候が異なるので、錆びやすい? 錆止めの銀色ラッカーを吹き付ける? |
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C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C11. 修理前 前段AMP基板 |
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C12. 修理後 前段AMP基板 真空管ソケット4個、電解コンデンサー5個、フイルムコンデンサー4個交換 | ||||||||||||||||||||||||
C13. 修理前 前段AMP基板裏 銅箔への配線が多い! | ||||||||||||||||||||||||
C14. 修理(半田補正)後 前段AMP基板裏、 銅箔への配線を表へ移動する。 カメラ(E−20)が不調で色彩異常 | ||||||||||||||||||||||||
C15. 完成前段AMP基板裏 不要なフラックスを取り、洗浄し、コート液を塗布する。 | ||||||||||||||||||||||||
C21. 修理前 整流・バイアス基盤 右端のダイオードに電解コンデンサー液漏れの後がある | ||||||||||||||||||||||||
C22. 修理後 整流・バイアス基盤。 整流ダイオード5個、半固定VR4個、電解コンデンサー5個、フイルムコンデンサー交換 |
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C222. 完成整流・バイアス基盤 高圧なので、防湿の為、コート液を塗布する。 | ||||||||||||||||||||||||
C23. 修理前 整流・バイアス基盤裏 | ||||||||||||||||||||||||
C24. 修理(半田補正)後 整流・バイアス基盤裏 | ||||||||||||||||||||||||
C25. 完成整流・バイアス基盤裏 不要なフラックスを取り、洗浄し、コート液を塗布する。 | ||||||||||||||||||||||||
C31. 修理前 高圧電解コンデンサー | ||||||||||||||||||||||||
C32. 修理後 高圧電解コンデンサー。 右下は突入電流抑制回路。 詳しくはこちら | ||||||||||||||||||||||||
C41. 修理中 鉄パネルのRCA端子・SP端子と3Pインレットの取付穴加工。 | ||||||||||||||||||||||||
C42. 修理中 錆止めをかねて、透明ラッカーを吹く、光らないよう粒子を大きくしてスプレーする。 | ||||||||||||||||||||||||
43. 修理中 ステンレスシャーシのRCA端子・SP端子と3Pインレットの穴加工。 | ||||||||||||||||||||||||
C44. 修理前 RCA端子 | ||||||||||||||||||||||||
C45. 修理中 ステンレスなので、加工は大変、新しいツールを探します。 | ||||||||||||||||||||||||
C46. 修理後 RCA端子 WBT RCA端子 WBT−0201 を使用 | ||||||||||||||||||||||||
C51. 修理前 SP端子 | ||||||||||||||||||||||||
C52. 修理後 SP端子 WBT−0730PLダブルポールターミナル を使用 | ||||||||||||||||||||||||
C61. 修理前 電源コード取り付け | ||||||||||||||||||||||||
C62. 修理後 3Pインレット取り付け、 FURUTECH製FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ。 | ||||||||||||||||||||||||
C71. 修理前 KT−88ソケット | ||||||||||||||||||||||||
C72. 修理(交換)後 KT−88ソケット | ||||||||||||||||||||||||
C73. 修理前 KT−88ソケット裏配線 | ||||||||||||||||||||||||
C74. 修理後 KT−88ソケット裏配線 | ||||||||||||||||||||||||
C81. 修理中 電源SWのネオンランプが点灯しないので、分解修理 | ||||||||||||||||||||||||
C91. 交換部品 | ||||||||||||||||||||||||
C92. 交換部品2 | ||||||||||||||||||||||||
CA1. 修理前 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
CA2. 修理後 上から見る | ||||||||||||||||||||||||
CA3. 修理後 真空管を挿し、上から見る | ||||||||||||||||||||||||
CA4. 修理前 下から見る | ||||||||||||||||||||||||
CA5. 修理後 下から見る | ||||||||||||||||||||||||
E. 測定・調整。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 E1. 出力・歪み率測定・調整 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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E21. 50Hz入力、R側SP出力電圧25V=78W出力、 1.7%歪み。 L側SP出力電圧25V=78W出力、 1.6%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E22. 100Hz入力、R側SP出力電圧25V=78W出力、 1.4%歪み。 L側SP出力電圧25V=78W出力、 1.4%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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E23. 500Hz入力、R側SP出力電圧25V=78W出力、 1.4%歪み。 L側SP出力電圧25V=78W出力、 1.4%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E24. 1kHz入力、R側SP出力電圧25V=78W出力、 1.5%歪み。 L側SP出力電圧25V=78W出力、 1.4%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E25. 5kHz入力、R側SP出力電圧25V=78W出力、 2.8%歪み。 L側SP出力電圧25V=78W出力、 2.7%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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E26. 10kHz入力、R側SP出力電圧25V=78W出力、 5.5%歪み。 L側SP出力電圧25V=78W出力、 5.5%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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E27. 50kHz入力、R側SP出力電圧19V=45W出力、 7.7%歪み。 L側SP出力電圧19V=45W出力、 7.6%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 この当たりから、出力トランスの影響がでます、 下記の定格参照。
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E3. 残留雑音、 R側SP出力電圧=019mV。 L側SP出力電圧=0.37mV(1000mV=1V)。 初段がECC83(12AX7)差動プッシュプルです。共通カソードになっていて、差動回路として動作します。 よって、ヒーターからのハム・ノイズの影響が有りますので、出来るだけ、ヒーター・カソード間の絶縁特性の良い物を 選別して、使用してください トランスレス真空管TVが全盛の時代には、良い製品が沢山製作されましたが、 現在ではその様な需要が有りませんので、選別で探すしか方法が有りません。 又、真空管の性能(増幅率等)には関係有りません。 |
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E41. 完成 前右から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
E42. 完成 後左から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
E5. 完成 電解ブロックコンデンサーに遮熱板を付ける、 カステラの箱を流用。 | ||||||||||||||||||||||||
K. ケース 及びトランス上カバー塗装。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 K11. 修理(塗装)前 底板表側、 塗装が浮いている所、シールや油分を取り去る。 |
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K12. 修理(塗装)中 底板表側、 天日に当て、十分焼き付ける。「艶有り」と、「艶無し」を交互に塗ると良い。 | ||||||||||||||||||||||||
K13. 修理(塗装)後 底板表側、 天日に当て、十分焼き付ける。スプレー吐出圧力を弱く吹き付けると、塗料の粒子が粗くなり、梨地風に仕上がる。 | ||||||||||||||||||||||||
K21. 修理(塗装)前 ボンネット上側、 シールや油分を取り去る。網鉄板が下がっている。 | ||||||||||||||||||||||||
K22. 修理(塗装)後 ボンネット上側 | ||||||||||||||||||||||||
K23. 修理中 ボンネット内側、 網鉄板を固定する。 | ||||||||||||||||||||||||
K24. 修理後 ボンネット内側、 塗装をして完成。 | ||||||||||||||||||||||||
K25. 修理中 ボンネット内側、反対側。 網鉄板を固定する。 | ||||||||||||||||||||||||
K26. 修理後 ボンネット内側、反対側。 塗装をして完成。 | ||||||||||||||||||||||||
K31. 修理(塗装)前 ボンネット横から見る、 塗装が浮いている所、シールや油分を取り去る。 | ||||||||||||||||||||||||
K32. 修理(塗装)後 ボンネット横から見る。 | ||||||||||||||||||||||||
K33. 修理(塗装)前 ボンネット横から見る、反対側。塗装が浮いている所、シールや油分を取り去る。 | ||||||||||||||||||||||||
K34. 修理(塗装)後 ボンネット横から見る、反対側。 | ||||||||||||||||||||||||
K4. 修理中 梅雨が明けたので、炎天下で70度くらいまで上げて、さらに堅固に焼き付ける。 | ||||||||||||||||||||||||
K51. 修理前 出力トランス上カバーの錆によるメッキの剥がれ。英国とは気候が異なるので、錆びやすい? 錆止めの銀色ラッカーを吹き付ける? |
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K52. 修理中 出力トランス上カバーを取り出す、「ラッカーシンナー」で油分や汚れを落とす。 | ||||||||||||||||||||||||
K53. 修理中 出力トランス上カバーを取り出す、反対側。 | ||||||||||||||||||||||||
K54. 修理中 出力トランス上カバー、「銀粉ラッカー」を吹き付け、炎天下で70度くらいまで上げて、さらに堅固に焼き付ける。 | ||||||||||||||||||||||||
K56. 修理中 出力トランス、上カバーを取った所。 | ||||||||||||||||||||||||
K57. 修理中 出力トランスの鉄心の塗装。 | ||||||||||||||||||||||||
K58. 修理中 出力トランスの鉄心の塗装、反対側。 | ||||||||||||||||||||||||
K61. 修理前 電源トランスキャップの錆によるメッキの剥がれ。英国とは気候が異なるので、錆びやすい? 錆止めの銀色ラッカーを吹き付ける? |
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K62. 修理中 電源トランス上カバーを取り出す、「ラッカーシンナー」で油分や汚れを落とす。 | ||||||||||||||||||||||||
K63. 修理中 電源トランス上カバーを取り出す、反対側。 | ||||||||||||||||||||||||
K64. 修理中 電源トランス上カバー。 「銀粉ラッカー」を吹き付け、炎天下で70度くらいまで上げて、さらに堅固に焼き付ける。 |
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K66. 修理中 電源トランス、上カバーを取った所。 | ||||||||||||||||||||||||
K67. 修理中 電源トランスの鉄心の塗装。 | ||||||||||||||||||||||||
K68. 修理中 電源トランスの鉄心の塗装、反対側。 | ||||||||||||||||||||||||
G. TubeTester HickokTV−2B/Uによる購入真空管測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 G1. 「electro−harmonix 6550EH」 4本(2ペア)。左から5本目、、8本目。 Ep=420V、G2=420V、Eg1=−48V、Ip=70〜72mA、Isg=7.4〜9.2mAの測定結果付き 真空管ハンドブック(規格表)の相互コンダクタンス=11500μmho 「Ep=250V、Esg=250V、Eg1=−15V、Ip=140mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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G10. 「electro−harmonix 6550EH」 4本(2ペア)。左から5本目、、8本目。 | ||||||||||||||||||||||||
G11. 5本目electro−harmonix 6550EH。 Gm測定=12000μ、Ip=133.5mA。 Aレンジ=30000μmhoレンジでの測定。 測定条件「Ep=250V、Eg2=250V、Eg1=−15V」 |
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G12. 6本目electro−harmonix 6550EH。 Gm測定=12000μ、Ip=137.5mA。 | ||||||||||||||||||||||||
G13. 7本目electro−harmonix 6550EH。 Gm測定=12000μ、Ip=136.2mA。 Aレンジ=30000μmhoレンジでの測定。 測定条件「Ep=250V、Eg2=250V、Eg1=−15V」 |
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G14. 8本目electro−harmonix 6550EH。 Gm測定=12000μ、Ip=139.4mA。 | ||||||||||||||||||||||||
G2. electro−harmonix12AT7EHの測定。左から1本目、2本目。 真空管ハンドブック(規格表)の12AT7相互コンダクタンス=6000μmho 「Ep=250V、Eg1=−12V、Ip=10mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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G21. 「12AT7EH−1本目」ユニット1測定。 Gm測定=6000μmho、IP=0.45V/50Ω=9mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1(Rk=200Ω)」。 Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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G22. 「12AT7EH−1本目」ユニット2測定。 Gm測定=6750μmho、IP=0.475V/50Ω=9.5mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1(Rk=200Ω)」。 Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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G23. 「12AT7EH−2本目」ユニット1測定。 Gm測定=5850μmho、IP=0.428V/50Ω=8.6mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1(Rk=200Ω)」。 Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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G24. 「12AT7EH−2本目」ユニット2測定。 Gm測定=5750μmho、IP=0.45V/50Ω=9mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1(Rk=200Ω)」。 Cレンジ=7500μmhoレンジでの測定。 |
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G3. JJ−ECC83Sの測定。 真空管ハンドブック(規格表)の ECC83(12AX7) 相互コンダクタンス=1600μmho 「Ep=250V、Eg1=−2V、Ip=1.2mA」 1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30Receiving Tube Manual、1966実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 |
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G31. 「ECC83S−1本目」ユニット1測定。 Gm測定=2000μmho、IP=1.5mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1=−2V」。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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G32. 「ECC83S−1本目」ユニット2測定。 Gm測定=2000μmho、IP=1.5mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1=−2V」。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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G33. 「ECC83S−2本目」ユニット1測定。 Gm測定=2000μmho、IP=1.5mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1=−2V」。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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G34. 「ECC83S−2本目」ユニット2測定。 Gm測定=2000μmho、IP=1.5mA。 測定条件「Ep=250V、Eg1=−2V」。 Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定。 |
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S. Michaelson & Austin TVA−1 の仕様(マニアルより) | ||||||||||||||||||||||||
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tva1-8-2z | ||||||||||||||||||||||||
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